2013年1月28日月曜日

加湿器の湿度を調整する方法。

手入れの簡単さと本体価格の安さからスチーム式の加湿器を使っているのだが、湿度の調整機能はなく一度つけたら水がなくなるまで加湿し続ける。だから湿度が高くなりすぎて結露しやすくなったり、水を頻繁に足す必要がでてくる。

そこで加湿器の湿度を調整するのに自分はプログラムタイマーを使っている。


24時間タイマーで15分間隔でオン・オフができる。

常時通電も可能。

自分は1時間置きにオンオフするように設定。これで湿度は10%の幅で一定になる。

このプログラムタイマーのamazonの評価を見てみると問題点が多数あるみたいなのでその辺りの感想を述べてみたい。

  1. 24時間タイマーだが1日あたりのズレが大きい。⇛自分は1時間おきにオン・オフされればいいので時間のズレは気にならない。使う目的によっては違う製品のほうがいいかもしれない。
  2. 作動音が大きくて気になる。⇛自分はこの製品を7,8年前に買ってハードに使ってきたが音は気にならない。耳を製品に当ててようやくジーと音が聞こえるくらい。結構な個体差があるみたいだ。

この製品に加湿器を組み合わせることで部屋の湿度を一定に保つことが出来た。給水も1日に1回で済むようになってとても楽になった。それぞれの部屋の大きさに合わせて通電時間を調整することで、湿度をフレキシブルに調整できると思う。


他にも色々な使い方がある。
24時間プログラムタイマーPT24
リーベックス
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一部屋に一台このタイプの時計(温湿度計付き)があると便利。
CASIO (カシオ) 置時計 WAVE CEPTOR 電波時計 温度・湿度表示 DQD-700J-8JF
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